いつでもどこでも昼寝ができちゃう、そんな夢のようなアイテム『Pause Pod(ポーズポッド)』。
さすがに職場に持ち込む勇気はありませんが、アウトドアやルームシェアをする人にとってはとても画期的なアイテムでしょう。
持ち運びも楽々で、設置と片付けも簡単な『Pause Pod』があればお昼寝や瞑想だけでなくどこでもパーソナルスペースを持つことができますね。
リラックスタイムを持ち歩いてるようなものなので気分転換にもなりますし、一人で考えをまとめたい時などにおすすめです。
いつでもどこでもカタツムリのように
『Pause Pod』のいいところは折りたたみ式なので持ち運びが簡単にできて、設置にいたってはただ広げるだけです。
この手のテントですと人間一人があぐらをかくぐらいのスペースしかないのがお決まりなのですが、『Pause Pod』には秘密兵器「折りたたみ式レッグコンパートメント」があります。
広げるとまるでカタツムリの頭のようにスルスルと出てきます。
その快適性たるや想像以上のものであり、足を伸ばして寝られるという幸せをあらためて気づかせてくれる瞬間でもあります。
二日酔いで出社した日の待ちに待った昼休み、「足を伸ばしてゆっくり寝たい!」とどれほど思うことか。
家に帰ってベッドで悠々と寝てる自分を想像しながら苦しさを紛らわす自分の姿が鮮やかに浮かびますが、『Pause Pod』があればその妄想は実現するのです。
驚きの遮光性
驚くことなかれ『Pause Pod』はなんと99%の遮光性を誇ります。
しかも軽量で高品質ときていますので、開発者がどれだけ本気でリラックスしたかったのかがひしひしと伝わってきます。
99%も光をカットとなると、日中であってもファスナー部分から少量の光が入るだけでほぼほぼ真っ暗な空間になることでしょう。
そこまでいけばアイマスクなど必要になるはずもなく、枕かクッションさえあれば国民的某アニメの少年よろしくすぐにお昼寝できてしまいますね。
またさらなる快適性を求めるため、戦略的に設置された3つの通気口とメッシュドアが必要十分な換気を行ってくれます。
開発者はもしかしたら『Pause Pod』から1歩も出たくなかったのではないかと考えてしまうほど作りこまれていますね。
ちなみに内部には雑誌やタブレットなどを入れておける広々ポケットがあるので、寝ぼけて潰して液晶を割るというデストロイコンボが炸裂することもないので安心してリラックスできます。
充実の付属品
『Pause Pod』の付属品はこれまた至れり尽くせりで、持ち運び用のキャリングバッグに読書灯、屋外用のステークがついてきます。
キャリングバッグはわかるのですが、読書灯とステークというチョイスが絶妙ですよね。
完全にアウトドアキャンプを想定していながらもそれを前面に押し出さないという点からして、開発者はもしかしたらインドア派かもしれません。
またアドオンのスタースカイを天井に取り付ければ夢のような満点の星空体験ができます。
そもそも空が見えるようにファスナーでもつけて開閉式にすれば天然の星空が見えるはずなのですが、やはり開発者はあまりアウトドアが好きではないのかもしれませんね。
ほかにもポッドシネマの設定がありますので、設置するだけで『Pause Pod』が自分だけの映画館に早変わりします。
自分のカラにこもりまくれる
ネクラでなくともぜひとも欲しいアイテムであることがよくわかっていただけたと思います。
この凄惨なストレス社会を生きていくためには、『Pause Pod』のようなアイテムが必要なのかもしれません。
ちなみに今なら¥17,800(税別・送料別)でちょっとお得に購入できるので、お求めの方はお早めに。(2017年10月28日現在残り3個)
眠いときや暇なときだけでなく、落ち込んだ時や考え事をしているときなど、心ゆくまでカタツムリしてみてはいかがでしょうか。

開発チームの面々
参照元: DISCOVER