キャンプやアウトドアが楽しい季節となってまいりましたが、全国のキャンパーの皆様はいかがお過ごしでしょうか。
筆者もバイクでソロツーリングがてらキャンプを楽しみますが、中でも楽しみなのが朝のホットサンドとコーヒーです。
地域によりますが、7月くらいまでは朝晩と肌寒いところがあるので、入れたての温かいコーヒーというのが冷えた身体にとっても染みます。
そんな至福のひとときを、より上質なものへとグレードアップできるかもしれないツールを発見しました。
『nCampカフェ』というコーヒーメーカーは、携帯性に優れているだけでなく、直火で本格エスプレッソが楽しめるというすぐれもの。
本体のデザインといい、オプションのストーブとテーブルのセットといい、男心をくすぐる仕上がりになっていますので、今年のキャンプのお供に連れて行ってみてはいかがでしょうか。
本物志向のポータブルコーヒーメーカー
『nCampカフェ』はキャンプやアウトドアで使用するために設計された、コンパクトで軽量な直火式コーヒーメーカーです。
高さ24cm、直径8.6cmとウォーターボトルとほぼ同じ多きさで、重さはたったの590gしかありません。
キャップにもなるカップは、アッツアツのコーヒーを入れても大丈夫なようにシリコンでカバー。サーバーのグリップ部分も同様にシリコンで保護されています。
オプションでウッドバーニングストーブとプレップサーフェスのセットが用意されており、Makuake限定の300セットですのでこの機会をお見逃しなく。
『nCampカフェ』の特徴
『nCampカフェ』はメイン素材にステンレスを採用、カップ・ボイラー・バスケット・サーバーの4つの部品から構成されています。
イタリアの伝統的なモカポット型を採用しており、蒸気圧を利用して抽出するため本格的なエスプレッソが味わえるというわけですね。
オプションのウッドバーニングストーブがあれば、安全かつ快適に使用することができますが、他のストーブやコンロでも問題ありません。
いつもお使いのアイテムで本格エスプレッソが楽しめますので、「オシャレなコーヒーメーカーないかな~」という方には最適なアイテムです。
お手入れ簡単!
構成パーツが4つという少なさと、それぞれが洗いやすい設計なので使用後のメンテナンスがとても簡単です。
「キャンプ用品はやはりそうでないと!」という感じの仕上がりとなっていますので、キャンプ中のコーヒーにこだわる方には最高のツールかもしれません。
使い方もとても簡単で、ボイラーに水を入れたらバスケットをセットし、コーヒー粉を入れてサーバーをセットしたら火にかけます。
水が沸騰して「コポコポ」と独特な音がしてきたらもう少し。「シューシュー」という空気が抜けるような音が聞こえれば完成です。
直火式のエスプレッソは普通に飲んでも美味しいですが、これがキャンプの朝となればきっと格別な一杯になるはずですよ。
1日の始まりは、贅沢な朝カフェで
キャンプの朝食の定番といえばホットサンドとコーヒーですが、これが暑かろうが寒かろうがいつでも本当に美味しいです。
ガスコンロがないと焼くのも一苦労ですが、日常を離れてたまにはそういった体験をするというのもいいかもしれません。
アウトドアで本格エスプレッソが入れられる『nCampカフェ』は、本体が6,880円(税込)~、ウッドバーニングストーブとプレップサーフェスのセットが12,480円(税込)~、三点セットが18,980円(税込)~となっています。
セットでお得にゲットできるのはMakuakeだけですので、気になった方は早めの支援をおすすめします。
参照元:makuake.com
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※掲載価格は2019年6月9日時点のものです。