冷え性の人にとって寒い時期は毎日が大変です。
外出時も眠る時も足先が冷たくて感覚もなくなります。
ベッドの中なら湯たんぽやカイロで足を温めることが可能ですが、外出している時は足先を温めることができません。
雪や雨で足が湿ってしまった日なんて、もう辛くて歩きたくないと思うこともありますよね。
そこでご紹介するのは、『+Winter』というインソール。
『+Winter』は靴の中に入れて使用するだけで足の裏からじんわりと温めてくれるスマートインソールです。
冷え性の人が寒い日でも外出を楽しむことができるようになるホットなアイテムをご紹介します。
寒い日やウインタースポーツの際にあると便利な『+Winter』
『+Winter』の良い点は、自分の持っている靴に入れて利用できるため、『+Winter』に合わせて靴を購入するような必要性がないことです。
革靴やスニーカーはもちろん、積雪時に履く長靴やスノボ用のブーツなど、自分のライフスタイルに合わせて『+Winter』を利用することが可能です。
しかも、アプリと同期させて起動すると30秒もすればすぐにポカポカと温かさを感じることができます。
多くのアスリートに『+Winter』を利用してもらいテストした結果、激しい運動をしても『+Winter』は靴の中の蒸れに強いということが証明されたのだとか。
特にウインタースポーツでは雪がブーツの中に入り込んでくることがあります。
そんな時でも安心して利用できて、足も温かく感覚を失うことなくスポーツに専念できるのは嬉しいですね。
日常生活の中でも、「足が冷たくてもう歩きたくない」という気持ちから解放されると思うと『+Winter』が欲しいなと思う方は多いのではないでしょうか。
インソールの温度はスマホアプリで管理
『+Winter』はスマホとBluetooth接続をしてアプリ上で操作します。
そのため、ブーツなどをいちいち脱いでボタンを押したりする必要はありません。
『+Winter』の温度は20度から40度までの間で設定することが可能です。
しかも手元のスマホでちょっと操作するだけ。
『+Winter』のつま先と中央部にある温度センサーで、しっかりと希望している温度になるまで足を温め続けます。
バッテリー残量もスマホアプリで確認できるので、「〇〇時までに帰れば冷たい思いをしなくていいな」と目安も分かります。
また、アプリはiPhoneにもandroidにも対応しているので、どちらかのスマホであれば『+Winter』を利用できます。
更に、スマホとの接続が切れてしまっても『+Winter』が起動中は設定がそのまま持続するため、途中で冷たくなるという心配もありません。
『+Winter』の充電はワイヤレスで置くだけカンタン
靴の中に入れて利用する『+Winter』は、湿気や水分が内部に侵入しないように設計してあります。
また、靴の中に入れて利用する際に、違和感なく使えるようにスリムな形状です。
そのため、『+Winter』の充電はワイヤレス充電器に乗せておこないます。
使用状況にもよりますが、1度の充電およそ5時間の利用ができるのでウインタースポーツやちょっとした外出であれば全く心配いりません。
ただし職場や自宅でインソールを充電する際にはちょっとした配慮が必要かもしれません。
机の上に家族や同僚の靴底が置いてあると嫌な気持ちになる人もいる場合があります。
それでも持っていたら使わない日はないのではないかと思わせる魅力が詰まったインソールです。
ちなみに価格ですが、インソール1セットと充電器1つがついてきて日本円でおよそ17,000円とのこと。
高価なものですが、それほど需要があり信頼できるプロダクトなのだと思います。
参照元: PLUS-T