出典: LUXA
この季節、蚊や虫に頭を悩ます方は多いはず。休日の夕方であれば蚊取線香なんか出してきて、懐かしい匂いに包まれて、夕暮れを眺め風情を味わう余裕もあります。
しかしこれが平日となればそうはいきません。仕事と時間に追われ、大事にしたい貴重な休息時間を、耳障りな音と痒みで妨害されるのが心から辛い時があります。
彼らも彼らで生きていくのに必死なので仕方ないですが、黙って見過ごすわけにはいかないのです。
虫と人との真剣勝負はいつ終わるのか・・・。
Contents
しかし僕らにはROOMMATE『insect forever Ⅱ』があるじゃないか!
蚊や虫を自動で撃退する捕虫器
株式会社イーバランス「ROOMMATE®(ルームメイト)」から、蚊や虫を自動で撃退する捕虫器「insect foreverⅡ EB-RM20G」が発売されました。
『insect forever Ⅱ』は蚊などの虫を近紫外線(ブルーライト)で誘導し、特殊形状による強力な吸引力で本体内カゴ部に取り込んでしまいます。
蚊や虫は風の力で押さえつけられた状態になり、体力を消耗させると同時に乾燥させながら駆除することで、殺虫剤などは使用しないため身体にやさしくクリーンに使用できます。
また、本体下のカゴ部のフタを押せば、駆除した虫に触れることなく簡単に処理することができます。
とにかく省エネ
光センサー搭載で自動的に昼夜を認識し、夕方になったら自動ON、朝方は自動的でOFFになります。日中外出している方には必須とも言える機能ですが、これが標準装備なのは嬉しいです。
電気代は1時間約0.154円(※1日8時間使用し、1カ月の電気代は約36円)ととても経済的です。
虫が好む365nmの波長を採用しているからとっても効果的
『insect forever Ⅱ』に採用されている近紫外線というブルーカラーの光ですが、昆虫に対して最も効果的な波長の光だそうです。
多くの昆虫達は、人間には見えない「紫外線」の範囲に含まれる波長の光を、色として認識できる構造になっているらしく、この昆虫達の紫外線に引き寄せられる習性をうまく利用しているのです。
一例としては、コンビニの店頭にブルーの蛍光灯が設置されているのを見たことがあると思いますが、あの装置と同じような効果があるということです。
ちなみにコンビニの装置の場合は、そのブルーライトに寄って来た虫たちを感電させることで駆除する仕組みになっています。
近未来的でスタイリッシュなデザイン
今までの捕虫器とは一線を画す、デザイン性を重視した商品に仕上がっています。マットブラックを基調として、ゴールドラインを入れることにより高級感溢れるデザインになっています。
モダンなインテリアとしても普通に通用しますし、その見た目からはとても捕虫器である事はわかりません。本体サイズはW122×H181×D122mmとなっとおり、重量は0.5Kgです。
虫が苦手な方にはマストアイテム
省エネで機能的、さらに安全とくれば一家に一台どころか一部屋に一台欲しいレベルですね。お子様がいる家庭でも、殺虫剤や熱を使わないので安心して利用できるのがかなりポイント高いと思います。
そして駆除した虫達の処理も手を汚さずにワンプッシュでできるという事で、お手入れが面倒で結局使わなくなるということもまずなさそうです。
小さいので置き場所も選びませんし、もしテレビの横にそっと置いてあったとしても全く気にならないデザインというのが嬉しいです。
お値段はメーカ小売希望価格¥11,852(税抜)とややお高めですが、ぜひ一度お手にとってみてはいかがでしょうか
参照元: PRTIMES