皆さんはカバンの中に何をいれていますか?
筆者は単行本1冊と文庫本1冊、バンドエイドにマスク、ウェットティッシュなどの衛星用品と筆記用具、歯磨きセットとイヤホンセット、モバイルバッテリーとスマホとパソコンを常にリュックに入れています。
こうしてあらためてカバンの中を出して見ると意外と入ってるもんだなと関心する反面、どうりで重いはずだなと納得しました。
毎日使うものだから、できる限り使いやすいものを選びたいですし、できればデザインにも拘りたいですよね。
ちなみに今使っているリュックはサイドにUSBポートがついていて、モバイルバッテリーを出さずにスマホを充電できるようになっているのですが、さらに進化したバッグを発見したので紹介させていただきます。
こんな形で融合するとは思いませんでした。
Contents
スマホは毎日使うから、バッグは『HiSmart』で決まり
スマホ連携バッグ
『HiSmart』は、ぱっと見ただのモダンなバッグですが、専用アプリでスマホと連携し様々なことができます。
ストラップに設置されている銀色の円盤がコントローラー「HiRemote」になっており、音楽の再生や遠隔シャッターに使える他、マイクが内蔵されているのでハンズフリー通話もできます。
さらにマイクを利用してのボイスレコーダー機能ですぐさまアイデアを記録したり、自分の居場所を記録してシェアできるので待ち合わせの時も便利です。
また連携させたスマホが離れると警告音が鳴るので、出かける時にうっかりスマホを忘れてしまったというのを防げます。
バッグとしても秀逸
デザインはさることながら、バッグとしてしっかりと機能するよう随所に工夫が凝らされています。
バッグの中には便利なポケットやペンホルダーが12箇所設けられており、スマホやタブレット、文庫本や小物を分けて収納することができます。
また、ストラップの固定位置を変えることでバックパックやショルダーバッグ、メッセンジャーバッグなど4wayで使用することができます。
さらに防水性もあるので、日常的に安心して使用することができます。
クラウドファンディングサービスで支援募集
『HiSmart』はクラウドファンディングサービスIndiegogoで支援募集されていました。かねてより”スマホとバッグを一つにまとめるツールが欲しい”と思っていた人が多かったようで、『HiSmart』プロジェクトは一気に人気を集めました。
Indiegogoでの人気ぶりは、目標金額の5倍以上(!!)の約30万ドルを集め、2015年4月に終了となっています。
このIndiegogoのキャンペーンでは予定販売価格の299ドルではなく、199ドルの出資で入手可能だったようです。
100ドルの差は大きいので、どうせ欲しいものならキャンペーンで出資した方があきらかにお得ですね。
HiRemoteについて
「HiRemote」は独立で機能するので、他のバッグに付けることももちろん可能です。
機能的なスペックとしては、150mAバッテリーが使用されており駆動時間は10時間、通話や再生の交信可能距離は20m、その他の交信距離は50m(遮るもののない見晴らしのいい場所で)となっています。
また、アプリはAndroidとiOSに対応しており、バッテリー残量や記録したデータの過去ログをチェックしたりできます。
1つあるとかなり便利な『HiSmart』
現在Amazonで購入できるみたいです。
スマートなビジネスマンになりたい人は持っておいて損はないでしょう。
参照元: INDIEGOGO